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歴ログ -世界史専門ブログ-

おもしろい世界史のネタをまとめています。

世界史で有名な人物の「決闘(デュエル)」

世界史上重要(&あまり重要でない)決闘の数々 どの時代・社会でもおおよその殺人は罪になりますが、前近代社会やアウトローの世界では、「果し合い」や「決闘」をした人物はむしろ社会から称賛され、罪にならない場合があったようです。 父親の無念を晴ら…

秘密のメッセージがあると噂される有名な絵画

画家が作品に残した秘密のメッセージとは 大ヒットした小説・映画「ダ・ヴィンチ・コード」 は、ルーブル美術館で起こった殺人事件をきっかけにレオナルド・ダ・ヴィンチが作品に残した秘密のメッセージを解き明かしていく、というテーマの作品で、関連書籍…

有名な画家が描いたエロティックな絵15枚

西欧文化と切っても切れないエロティックな絵画 学校の美術の授業で学ぶ有名な絵画にも、裸の女性がたくさん登場します。 当時は詳しい意味なんて教えてもらえませんでしたが、大人になってから改めて絵が描かれた背景や隠された意味を知ると、結構楽しいも…

史上こんなにあった「世界の終わりの予言」

昔の人が考えた「世界の終わり」 ぼくは子どもの頃、本気で1999年に世界が終わって自分も死ぬと思っていました。 当時よくテレビでノストラダムスの特集をやってたからかもしれませんが、漠然とした恐怖感があったのを覚えています。 最近だとマヤ暦が2012年…

ヨーロッパに残るケルト人由来の地名

Work by Feitscherg 現在のヨーロッパに多くに残るケルトの地名 大量の移民が中東やアフリカからやってきているので割合はよくわかりませんが、いわゆる「フランス人」の大部分はケルトの血を引くそうです。 フランスという国名は中世に西ヨーロッパを形作っ…

「平和のシンボル」の歴史

ハト、オリーブ、Vサイン… 「平和の象徴」と言われているものって以外と多くあります。 ぱっと思いつくとこだと「ハト」がありますね。平和式典でハトが飛ばされることがありますし。でも何でハトなんでしょう。 あとは反戦デモとか反原発デモとかではピース…

消失した古代ギリシア・ローマの重要書物

発見されたら歴史を変えるかもしれない、昔に消失した重要書物 今でこそコピペで大量に文書が複製されネット上にバラまかれて問題になる時代ですが、昔は書物自体が高価で所有できるのは一部の金持ちのみだったし、書いても複製されて多くの人に読まれること…

世界を変えてしまった親子ケンカ・兄弟ケンカ(前編)

親子・兄弟のケンカが変えてしまった後の世界 仲が悪く争いばっかしている親子といえばパッと、美味しんぼの海原雄山と山岡士郎が思い浮かんでしまう。 最後のほうの巻では仲直りしてましたが、ずっと周囲の人間を巻き込んで争いつづけていました。それが読…

奇妙で怪しげなキリスト教聖人の「聖遺物」

血、腕、生首そしてアソコ 偉大な宗教家で人々から尊敬された人が亡くなった時、その亡骸や愛用品を人々はこぞって求めました。聖遺物というやつです。 その人の功績や徳を忘れまいとする愛情表現や敬愛・尊敬の気持ちもあったでしょうが、人々が求めたのは…

すごくカッコイイ「死にぎわのセリフ」

波乱万丈の人生にふさわしい、死ぬ直前に吐いたクールなセリフ 漫画・アニメでは「クールなセリフ」を吐いて死ぬキャラがたくさんいます。 有名なところで言ったら、北斗の拳・ラオウの「我が生涯に一片の悔いなし」でしょうか。みんなそれぞれ思い入れがあ…

有名な画家が描いた怖すぎる絵20枚

作者の精神状態が心配になるほど「怖すぎる絵」 子どもの頃、 祖母の家にあった仮面や絵が怖くて、それが置いてある部屋は近づきたくもなかったものです。 芸術は本能的に訴えかけるものがあります。人間は成長するにつれて様々な知識を身につけていき社会に…

戦象の歴史

「古代の重戦車」戦象 象さんといえば、現代の我々にとっては芸をしたり言葉を覚えたりする、利口でかわいい動物というイメージがあります。 ですが昔の人にとっては象は「恐ろしい巨大兵器」であり、一度解き放たれると残忍に兵士を殺しまくる動物でありま…

中世イタリア商人の「為替で簡単に儲ける方法」

中世の「金儲けの悪知恵」とは 「楽していっぱい儲けたい」のは人類の永遠の夢であります。 世界史はそんな詐欺師が掃いて捨てるほどいるし、今でも「秒速で数億稼ぐ」とかうそぶくペテン師がもてはやされてしまうのですが、そういう強欲な連中はたいていそ…

郵便の歴史

近代の情報革命・郵便制度 新年あけましておめでとうございます。 皆様、年賀状はちゃんと出しましたか? ぼくは取引先以外の年賀状は全く出していません。 知り合いはだいたいFacebookとかLINEで繋がっていてみんな何をしているのか大体知ってるし。 たぶん…

史上最も有名な7組のゲイ・カップル

今後はもっと普通になる同性愛の歴史 2015年はアメリカ最高裁が同性婚を認めたり、東京都渋谷区で同性愛パートナーシップの発行が認められたりと、LGBTの歴史上偉大な進歩の年となりました。 今後はよりLGBTに対する一般の理解が進み、同性愛が特殊なことと…

続・世界のバカバカしい法律15選

こんなものどうやって守れというのか 前記事「世界のバカバカしい法律7選+α」では、イギリスを中心に本当にあったとんでもない法律を紹介しました。 今回さらにグレードアップして、どうやって守ったらいいのか分からないくらいバカバカしい法律をご紹介し…

釣り糸の歴史 - 昔の人は何を使って魚釣りしていたのか

「釣り糸」がない時代の釣り糸とは? 歴史の教科書の一番最初のページには、アウストラロピテクスとか、洞窟絵画とか、打製石器とか、骨で作った釣り針とかが載っています。 文明が起こる前から釣り針は動物の骨が使われていたというのは、そうだろうねと思…

一度は行ってみたい歴史あるヨーロッパの温泉地(後編)

Photo from Traveladdicts.net, A DAY AT THE SATURNIA HOT SPRINGS IN ITALY いざ、ヴァーチャル世界温泉旅行へ 前編に引き続き、ヨーロッパの有名な温泉地の歴史をまとめてまいります。 ヨーロッパの温泉の楽しみ方は様々で、日本と同じようにザブンと湯に…

一度は行ってみたい歴史あるヨーロッパの温泉地(前編)

ちょっと温泉に入りにヨーロッパに行ってきます 温泉いいですよね。 ぼくは週末はだいたい近所の温泉で一週間の疲れを癒すのが習慣になっています。 やはり温泉は日本が一番だと思うのですが、海外の温泉も趣があってなかなかいいものです。 これまで台湾、…

【キリスト教】カリスマ・エクソシスト列伝

「キリストの御名において悪霊よ去れ!」 上記サムネは有名な映画「エクソシスト」のキャプチャです。 カラス神父とメリン神父が呪文を唱え、悪魔パズズを追いつめているシーン。 地味ですが、終盤からクライマックスに向かう間にある重要な場面です。スパイ…

世界の国々で信じられている「不吉な数字」

この数字は不吉の予兆… 漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の5部に出てくるキャラクター、グイード・ミスタは異常に「4」という数字を恐れます。 実際に4発の弾丸をリボルバーに込めたらピンチに陥ったり、 4発の弾丸を落とした瞬間に味方が殺されたりしまし…

タイムトラベルで別の時代に行った人たちの証言

「過去や未来に行った」「未来から来た」と主張した人たち タイムトラベルは永遠の憧れであり、ロマンであります。 ドラえもんやバックトゥーザフューチャーの例を待つまでなく、タイムマシーンは様々な作品に登場しますし、 もしタイムトラベルができるなら…

史上最も影響を与えた紀行本10選

バッグパックに本とカメラを突っ込んでふらりと気の向くまま 他人が海外旅行に行って楽しい思いをしているのを見たり聞いたりするのは、基本的にはあまり気持ちいもんじゃないです。 「なんだよ、自慢かよっ!」 って思っちゃう。 でも次に「オレも行きたい…

「イタリア料理」の統一運動

いかにして「イタリア料理」が作られたか パスタ、ピザ、生ハム、ラザニア、リゾット。 「イタリア料理」と言われると思い出すのは、 だいたいこの辺りではないでしょうか。 ただ一口に「イタリア料理」と言っても、パスタもピザも、地方や家庭によって星の…

【歴史】なぜ結婚指輪が必要なのか

結婚指輪にまつわる歴史のあれこれ ぼくは結構ひねくれ者でして、 結婚はいいんだけど、そもそも結婚式とか、結婚指輪なんているの? と思ってます。 そりゃ、昔は人を招いて式を挙げて「結婚したんだからね」って宣言しないとダメだったでしょうけど、今やS…

【食文化】パスタの歴史

イタリアのお母さんの味・パスタの歴史 パスタほど万能な食品って他にないと思いませんか? お金がない時は安いパスタを買っておけば何とか食いつなげるし、 ちょっとカッコつけたいときは具をゼイタクすればご馳走にもなる。 老若男女、古今東西、どんな人…

【働いたら負け】中世ヨーロッパの「遊び人」の生活とは

真面目に生きるなんて嫌だ!を実践した中世の遊び人 朝早くから会社に行って、こき使われて深夜にクタクタになって帰ってくる。 こんな生活は嫌だ!仕事を辞めて好き勝手に遊びながら暮らしたい! たぶん、日本の労働者の大半はこう思っていると思います。で…

世界史の「超大逆転勝利」7選

圧倒的不利をひっくり返しての大勝利 日本史の「超大逆転勝利」と言えば、桶狭間の戦いでしょう。兵の質も量も指揮官の能力も圧倒的に今川勢有利だったのに、それを若き織田信長が完全にひっくり返してしまう。 日本の戦国の戦いの中で最もドラマチックな戦…

世界史・歴史を動かした7人のイケメン

カッコイイとは、こういうことさ ジブリアニメ「紅の豚」の名コピーです。 かっこいい男は行動でそれを示すのである!ということですね。 外面はイケてるメンズはそこら中にいますけど、行動が伴い成果を出す容姿端麗な男というのはそういないものです。 し…

不名誉すぎるあだ名を付けられた8人の王たち

あまりに恥ずかしいあだ名の数々 リチャード獅子心王。ルイ14世太陽王。エンリケ航海王子。 世界史の教科書には、カッコいいあだ名がついた歴代のヨーロッパの王様がたくさん登場しますね。 一方で、カッコいいあだ名があれば、逆に不名誉すぎるあだ名もあり…

古代ローマ人がハマった「夢占い」とは?

カエサルも信じた "夢のお告げ" 夢というのは実は歴史でけっこう重要な役割を果たしています。 聖徳太子も夢の中でブッダと対面したという伝説がありますし、 東南アジアのパサイ王国では、王が夢で預言者ムハンマドに会いイスラムに帰依したという神話を持…

【お金】ホントに使われていた、世にも奇妙な"通貨"

信頼のある幻想 "通貨" 1万円札の原価って知ってますか?約20円だそうです。 ちなみに1円玉の原価は約2円にもなるそうです。 本来は1円玉を11枚持った方が1万円札よりも価値があるのですが、 市場では11円ではうまい棒が1本しか変えません。 一方で、1万円札…

ルネサンス時代のオカルト神秘主義は何を目指したか

ルネサンス時代に生まれた西洋的神秘主義 「ルネサンス」は「再生」という日本語訳が指す通り、 古代ギリシア・ローマ時代の古代文化の復興運動のことです。 我々もルネサンスと聞くと、ダ・ヴィンチの「モナリザ」やボッティチェリの「春」など生き生きとし…

【恋愛】世界史を変えた7つのラブ・ロマンス

愛は歴史を変える 様々な歴史本を読んでいてつくづく思うのですが、 なんだかんだ、やっぱり歴史の主役は男なんですよね。 たまに女傑は出てくるけど、表立った存在にはなりづらい。 ただ、歴史上の偉人たちもちゃんと恋をして、妻を娶り、人の親になってい…

分裂運動が盛んになる可能性があるヨーロッパの国・地域

近い将来に分裂運動が盛んになる可能性 2014年9月にスコットランドのグレートブリテンからの独立を問う住民投票が実施されたのは記憶に新しいところですが、 2015年5月7日に行われた選挙で保守党が大勝し、イギリスのEU離脱が現実味を帯びてきました。 また…

【スポーツ】古代アスリートの怪物伝説

ギリシア・ローマ時代にもいたスタープレイヤー 現代のサッカーや野球のような人気競技はもちろんそうですが、古代世界にもスタープレイヤーは存在しました。 スポーツの世界で名を広げると富と名声の両方をいっぺんに掴むことができるのは、どうやら古今東…

【珍事】武器がないなら食べ物を使えばいいじゃない

引用:s1081.photobucket.com やべ、武器ねえじゃん!これでも喰らえ! 戦争はヒト、モノ、カネあらゆるものを動員しますが、 いくら準備しても充分ということはないし、さらに不測の事態に備えた柔軟な対応が求められるのが戦場というものです。 大量に武器…

近代イタリア軍の戦績について調べてみた【後編】

いよいよ第二次世界大戦 たまに失敗しながらも何とか大国に登り詰めたイタリア。 しかし第一次世界大戦で当初の約束の領土が獲得できず、世界恐慌も相まって国民の不満が高まり、ナチ党のムッソリーニの台頭を許してしまいます。 ムッソリーニは積極的な拡張…

冗談のような理由で起こった戦争

戦争のきっかけは案外くだらない理由だったり 1941年、日本は石油の輸出を止められた挙げ句 「これまでの国際政策を全面撤回せよ」 とアメリカに迫られて戦争を決意しました。 日本のそれまでのやり方も色々酷かったけど、もしアメリカが本当に戦争を望んで…

近代イタリア軍の戦績について調べてみた【中編】

第一次世界大戦周辺でのイタリア軍の活躍 エチオピアに負けたり挫折を味わいながらも、何とか列強の一角として弱肉強食の帝国主義の大船に乗り出したイタリア。 第一次世界大戦が勃発し、イタリアは「未回収のイタリア」を取り戻すべく戦います。 前編はこち…

近代イタリア軍の戦績について調べてみた【前編】

「イタリア軍は弱い」は本当か ネットの文脈ではよく「イタリア軍は弱い」とからかわれ、ジョークの対象になっています。 「ヘタレなイタリア」という意味の「ヘタリア」というアニメがあるほど。 しかし、本当にイタリア軍は弱かったのか? 今回は近代(186…

【粛清・権力闘争】存在を記録から抹消された人

表向きには「存在しなかった」人たち 歴史は「正史」 を元に作られます。 正史は時の権力者が自分たちを正当化するために書くので、いろいろ事実をねじ曲げて書いたり、曲解したり、都合の悪いことは削除したりしているものです。 その中で、正史からは名前…

【恐るべき侵略者】砂糖の歴史

抗いがたい甘い誘惑 ケーキ・チョコレート・アイスクリーム。 特に女性はスイーツが大好きですね。美味しいスイーツの話をしている時のあの、目のトロリン具合は何なんでしょうか。 普段甘いものを食べないぼくでさえ、めちゃくちゃ疲れている時はチョコが食…

聞いたことあるけど名前は知らない、その国を連想させる曲

テレビで外国や外国料理が紹介される時に流れるBGM。 聞くだけですぐにその国を連想できます。このパワーはすごいです。 テレビ制作側からすれば、それを流しておけば受け手はその後の映像を混乱なく処理できるから、こんなに便利なものはないでしょう。 我…

強いオカマは歴史上、実在したか?

(c) 臼井儀人 / 双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK オカマちゃん=強い? アニメ見てるとたまに出てきませんか?強いオカマちゃん。 ピエロ的キャラなんだけど、実は武闘派で戦うとやたら強い。そしてすごくいい奴。 ONE PIECEの「Mr.2ボン・クレー 」とか…

犬と戦争の歴史

時には伝令、時には肉弾となった犬 もしあなたが愛犬家だったら、この記事はかなり辛い内容かもしれません。 紀元前の昔から人間は犬を戦争用に訓練し、斥候・警備・伝令・時には攻撃に用いました。 現在は軍用犬に対しては動物愛護団体からの非難が大きいよ…

そうだ、独立国家つくって王様になろう!を実践した5つの例

ここはおれの島だ!おれが王様だ! 昔、近所の竹やぶの中に秘密基地を作って、遊んだことがありました。 漫画「20世紀少年」に出てくる、まさにあんな感じです。 廃材を使って屋根をこしらえたり、椅子やテーブルを作ったりして、駄菓子やジュースを食って楽…

【どこかで聞いたような…】ルーブル美術館・モナリザ窃盗事件

20世紀最大の美術品窃盗事件 1911年8月22日、フランス人画家ルイ・ペローは、モナリザの模写をしにルーブル美術館を訪れます。 ところが、そこには絵はなく、額縁を固定する釘が残されているだけ。 ペローが美術館の担当者に 「巡回や写真撮影か何かがあるの…

日本よ、これが無能だ!世界のダメな王様たち 7選

聡明な君主がいれば、その逆も・・ このブログでは、偉人・賢人・傑人を多く紹介してきました。 ところが実際に歴史の教科書を開いてみると、有能な人物よりダメな人物のほうが多かったような気がします。 そしてそんなダメな人物が王様になってしまって、国…

世界の一流詐欺師とその手口

人心の弱みを突きカネを稼ぐ天才詐欺師たち いつの時代、どこの場所にも、規模の大小問わず詐欺師の類いはいるものです。 達者な口で出資者からカネを集めてドロンしたり、美貌を活かして相手を虜にしてカネを奪ったり。オレオレ詐欺なんか時代の象徴ですね…

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