歴ログ -世界史専門ブログ-

おもしろい世界史のネタをまとめています。

ポーランド

ビール愛好者が作った世界の6つのビール政党

Photo by Halicki ビール好きが徒党を組んで選挙に出たらこうなる 個人的な話ですが、ぼくはビールが好きです。 コアなビールファンの結束力って凄くあって、「お酒何を飲みますか?」「ビールだけでずっといけますね」と返されたら、その人とはもう数年来の…

伝統料理を近代化させた世界の有名シェフ10人

ローカル料理を近代的な料理に発展させたシェフ 今や日本では世界中の料理を食べることができるし、世界中の都市で日本の料理を食べることができます。そして現在進行形で料理のフュージョンが発生しており、料理の発展が凄まじい進歩で進んでいます。 そこ…

領土をガッツリ奪った世界史のえげつない講和条約(後編)

弱肉強食の論理が当たり前だったかつての国際秩序 「えげつない講和条約」の後編です。 前編では、 グアダルーペ・イダルゴ条約 キュチュク・カイナルジ条約 トルコマンチャーイ条約 アイグン条約 サン・ステファノ条約 フェリーニヒング条約 をピックアップ…

実は存在しなかったと考えられる世界史の人物(後編)

存在しなかった可能性が高い有名人 前編に引き続き、「実は存在しなかったと考えられる世界史の人物」をピックアップします。 前編は以下の人たちをピックアップしました。 李巌(りがん) ヨハネス20世 アルビダ アルベルト・ダ・ジュッサーノ メネリク1世 …

世界を変えた有名な戦場カメラマン18人の写真

人々の意識と行動を変えた名写真 今やスマホで誰もが写真を撮影し、すぐにSNSにアップして数万・数十万の人に届く。写真を撮影し公表する「特権」は失われ誰もが表現者になれる時代です。 昔はそのような「時代を切り取る」仕事は写真家の仕事でした。新聞や…

「ポーランド分割」- 共和国ポーランドが消滅するまで

拡張する近隣諸国の中に溶解していくポーランド国家 高校の世界史で必ず学ぶポーランド分割。 しかし、どういう背景があって、どのような経緯で分割されるに至ったかあまり詳しく知らないのではないでしょうか?なんかケーキのようにいつのまにか切り取られ…

【ミリタリーJK】WW2で活躍した10代少女

実在した本物の「ミリタリーJK」 萌えオタク系のアニメに出てきそうですが、あらゆるものが総動員された第二次世界大戦では、10代の少女も銃を取って戦ったり、地下抵抗運動に参加したりしました。 それこそ女子高生くらいの年齢の少女たちです。今回は戦場…

現代の国家の始祖と見なされる古代王朝

現代の国家の始祖と位置づけられる古代国家 現代の日本国の始祖がどういう体制だったかはやかましい議論がありますが、一般的には大和国のヤマト王権を中心に各地の政治勢力が糾合して出来たとされています。 騎馬民族征服王朝説とかワクワクする説は色々あ…

世界史で有名な人物の「決闘(デュエル)」

世界史上重要(&あまり重要でない)決闘の数々 どの時代・社会でもおおよその殺人は罪になりますが、前近代社会やアウトローの世界では、「果し合い」や「決闘」をした人物はむしろ社会から称賛され、罪にならない場合があったようです。 父親の無念を晴ら…

ふざけてるとしか思えない世界の10の政党

なんだその名前?ふざけてんの? 生活の党に山本太郎が合流して「生活の党と山本太郎となかまたち」という政党が出来た時、みんな「は?ふざけてんの?」と思ったに違いない。 ただ振り返ってみると「支持政党なし」という詐欺みたいな名前の政党もあったし…

軍隊で出世した8匹の動物たち

兵たちに愛され出世してしまった偉大な動物たち ペットとは不思議な存在で、そこにいるだけで人間集団の中のいざこざやトラブルをなくしてしまったりします。 問題が多かった家庭が犬を飼うと急に家族同士の絆が深まったという例は枚挙に暇がないし、社員の…

【キリスト教】カリスマ・エクソシスト列伝

「キリストの御名において悪霊よ去れ!」 上記サムネは有名な映画「エクソシスト」のキャプチャです。 カラス神父とメリン神父が呪文を唱え、悪魔パズズを追いつめているシーン。 地味ですが、終盤からクライマックスに向かう間にある重要な場面です。スパイ…

【恋愛】世界史に残るドラマすぎる6つのラブロマンス

愛は歴史を変える 歴史に登場する人物を語る上で、男女関係を語らないわけにはいきません。 結婚や恋愛を機に行動や考えが変わったり、スキャンダルが国家を揺るがすほどの大事件につながったり、結果的に歴史を大きく動かす要因の1つになってきました。 日…

お札に載ってるこの人だれ? - ポーランド・ズウォティ篇

あまり馴染みがない国ポーランドのお札の人 ポーランドと聞いて何を思い浮かべるでしょうか? 歴史好きな人なら、地名であればワールシュタット、ダンツィヒ自由市、アウシュビッツ。人名であればコシューシコ、ピウスツキ、ヴブワディスワフ2世など、いく…

ナチスの暗号「エニグマ」はなぜ解読困難だったか

史上最強の暗号機「エニグマ」 エニグマは、1918年にドイツで発明され、その後ナチスに採用された暗号装置。 その解読の困難さは、多くの敵国の暗号解読者を悩ませました。 絶対の自信を持ってナチスは大戦中、エニグマで暗号化した機密文書を送受信していま…

中世最大の会戦 “グルンヴァルドの戦い”

ポーランド・リトアニア連合 VS ドイツ騎士団 日本では「タンネンベルクの戦い」のほうが知られているかも知れません。 従軍兵士は予備役も含めて5万5000人。中世ヨーロッパ最大規模の戦いです。 1410年に現在のポーランド北部で戦われたこの会戦では、 新興…

【予測】2050年 日本は再び侵略戦争を起こす(?)

"THE NEXT 100 YEARS"の衝撃的な予測 「THE NEXT 100 YEAR」はジョージ・フリードマンという人によって著された本で、2009年初版。 これには21世紀以降、世界の国々がどのような進路を歩むかを、 これまでの歴史や経済、国内・国際状況を踏まえた上で予測し…