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歴ログ -世界史専門ブログ-

世界史専門ブログ。おもしろい歴史のネタをまとめています。

犬の特攻兵器・ソ連軍の「対戦車犬」

ロシア

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爆弾を抱えて戦車に突入する「対戦車犬」

 紀元前も昔から、人間は犬を戦争の兵器として使ってきました。

人間の数千~数万倍もある嗅覚を活かし、伝令・探知・追跡・警護・哨戒などの補助任務がその主な用途でしたが、純粋な戦闘・攻撃用に訓練された犬もいました。

そしてソ連が第二次世界大戦中に、犬の従順な性格を活かして考え出したのが、自爆用の「対戦車犬」でした。

 こんな悲劇的な「武器」は二度とあってほしくないものですが、果てして「対戦車犬」は本当に有効だったのでしょうか?

 

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歴史のどこかに消えた「伝説のお宝」

アメリカ イギリス イスラエル メキシコ 中央ヨーロッパ 中南米・カリブ海 スペイン

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今もどこかに眠っている?伝説のお宝

男の子的には埋蔵金というものは非常に心惹かれる存在であります。

徳川埋蔵金とか沈没船の宝とかを探索するドキュメンタリー見ると未だにワクワクしますし、子どもの頃は宝が出てこないかと思って庭を掘り返して怒られたものです。

一攫千金という所も夢がありますが、昔の人が宝をどうやって獲得してきて、そしてどうして埋もれさせてしまったのか、そのストーリーに思いを馳せるのがロマンというものです。

ということで今回は世界史に登場する「お宝」についてです。

 

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戦場で本当に実行された映画みたいな作戦

アメリカ イギリス 中央ヨーロッパ 東南アジア ロシア 日本 ドイツ

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 なぜか上手くいったウソみたいな軍事作戦

 映画やアニメでは、強大な敵と戦うとき主人公たちは大抵とてつもなく突飛な作戦で突破しようとします。

映画「インディペンデンス・デイ」では、地上を席巻する宇宙船を撃退するために、敵の宇宙船の本丸にコンピューターウイルスを送り込むというぶっ飛んだもので、ガキながら「なんじゃそりゃ」と思ったものです。

あくまでエンターテイメントだからそれでいいんですが、実際の戦場でも子どもが考えたみたいな作戦が実行され、しかも結構うまくいった例もあります。

 

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WWEにおける「ゲイ・キャラクター」考察

アメリカ

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WWEにおける「ゲイ」はどういった扱いなのか

アメリカは世界の中でも同性愛に比較的寛容であり、プライド・パレードなど同性愛者の権利獲得運動が始まった国でもあります。

中でもサンフランシスコは「同性愛者の聖地」とすら言われ、世界中から同性愛者が集まると同時に、政治・経済的にも大きな力を持っています。

一方でアメリカ内陸部を中心とした保守的な地域では、同性愛者と分かれば町から叩き出されるほど偏見が根強かったりします。

このように超進歩と超保守が混在するアメリカに於いて、大衆に人気があるプロレス・エンターテイメントWWEでは「同性愛者」はどのように描写されてきたのか。

以前の記事で書いてきたように、アメプロには「ストーリー」があり、それは時代時代で大衆が「見たい」ものや「受け入れやすい」ものを具現化してきました。

今回は「アメプロにおける同性愛」の考察をしていきたいと思います。

前記事

reki.hatenablog.com

 

 

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極悪人のスーパー・キャリアチェンジ

アメリカ フランス オセアニア

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どんなキャリア出身でも成功は可能、例え犯罪者であっても

以前、「刑務所にいながら世界を変えてしまった5人の男」という記事を書きました。

どっちかというと「世界奇人伝」のような感じで、天才がたまたま刑務所に入ってとてつもない偉業を成し遂げたお話でした。

才能ももちろんですが、熱意と継続する力は、普通の人を大成功に導く原動力になります。

例えそれが、元極悪犯罪者でムショに閉じ込められていた人間だとしても。

reki.hatenablog.com

 

 

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史上こんなにあった「世界の終わりの予言」

アメリカ イギリス イタリア・ローマ キリスト教 ドイツ ロシア 中南米・カリブ海

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昔の人が考えた「世界の終わり」

ぼくは子どもの頃、本気で1999年に世界が終わって自分も死ぬと思っていました。

当時よくテレビでノストラダムスの特集をやってたからかもしれませんが、漠然とした恐怖感があったのを覚えています。

最近だとマヤ暦が2012年に終わるからという理由で、2012年地球滅亡説が話題になって、ぼくと同じように恐怖に怯えた子どもたちも多かったことでしょう。

このような「◯◯年地球滅亡説」は実は太古の昔からあり、史上多くの子どもや大人をビビらせてきたのでした。

ということで、今回はこれまで唱えられてきた「世界の終わりの予言」をピックアップします。

 

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よく読むと衝撃的な聖書のストーリー

キリスト教

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 よく読むとビックリする聖書の物語

聖書はそれ自体が聖典なので、疑問を挟む余地がない存在です。

5つのパンと2匹の魚で5000人を腹一杯にさせたとか、腐りかけた死体を復活させたとか、自身も死んで3日後に生き返ったとか、色々ミラクルはありますが、これはまあ、イエスの手柄だからいいんです。

ただ思わず読み飛ばしそうになるものの、よく読むと衝撃的なことが平気で書かれていたりします。

 

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