歴ログは「はてなブログ」での活動を停止します
「はてなブログ」にある「歴ログ-世界史専門ブログ」は2024年3月をもって完全に活動を停止し、noteにコンテンツを移行していきます。
また、noteでは新たな領域のコンテンツ発信を行なっていくつもりです。
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歴ログ-世界史専門ブログ-は「はてなブログ」での更新を停止しました。
引き続きnoteのほうで活動を続けて参ります。引き続きよろしくお願いします。
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「はてなブログ」にある「歴ログ-世界史専門ブログ」は2024年3月をもって完全に活動を停止し、noteにコンテンツを移行していきます。
また、noteでは新たな領域のコンテンツ発信を行なっていくつもりです。
続きを読むぼくは自分の読書本数を数えたことがないので、今年何冊読んだかよく分からないのですが、多分120~130冊くらいになると思います。
その中で「これは面白かったなあ」と印象に残っている作品をランキングにしました。
「世界史関連」と銘打っていますが、世界史以外の本、紀行文や政治学、社会学の本もあります。
6冊は2021年度に発刊になった本ですが、4冊は今年以前の本です。中には古典的な作品もあります。2021年に発売された本のトップ10ではありませんので、ご容赦ください。それではいきます。
続きを読む2020年もそろそろお終いです。
今年は新型コロナの影響で 在宅時間が増えて、読書時間が増えた人も多かったのではないでしょうか。そんな私は図書館にしばらく行けなくて、ネット書店でのお取り寄せ頻度が去年比で2倍以上になりました。
図書館にあるやや古い本ではなく、比較的新しく出た本を読む機会が増えたわけです。せっかくですので、2020年に読んだ本で面白かったものを10冊紹介してみます。
続きを読むPhoto by Cybercobra
歴史上、何か大きな内乱や対外戦争、王朝の交代が起きたその背景には、世界規模の気候変動やパンデミック、大恐慌などがありました。
政治機構による安定した統治が実現していても、多くの人が否応無く巻き込まれ、食えなくなったり没落したりする人が続出すると、統治能力の限界に陥り、人々の不満の高まりから内乱や対外戦争が勃発する場合がありました。
今回は歴史上、もっとも多くの死者を出したパンデミックをまとめていきます。
資料によりかなりばらつきがあって、この順位が確実というわけではありませんので、ご承知おきください。
続きを読む早いもので2018年も終わろうとしています。
ぼくは年間で何冊の本を読んだのかいちいち数えてないのですが、100〜150くらいは読んだんじゃないかと思います。正確にはよく分かりません。ただし9割は歴史関連の本です。
年末ですし、今年1年間で面白かった歴史関連本をまとめてみます。
年末年始にぜひどうぞ。
続きを読む歴史のドキュメンタリーとかで時たま流れる、古代都市の再現3D映像。
別に歴史的経緯とかどうでもいいから、ああいう再現動画だけをひたすら見たい!という需要はあると思うんですね。言わば、古代都市のバーチャル観光ですよね。
我らがYouTube先生は、そんな欲望をも叶えてくれます。
古代の都市や建造物の再現動画だけを集めてみました。ぜひ、深夜に大画面で酒を飲みながらお楽しみください。
続きを読む動画サイトには数多くの歴史関連のコンテンツが上がっていますが、みんな見たいに違いないのが、戦闘経過の解説動画です。
ニコ動にはそれなりにあるんですけど、今回はYouTubeから英語圏の動画を20ピックアップしました。ぜひ帰宅後、寝る前の落ち着いた時間などにドリンク片手にじっくりお楽しみください。
できれば音声付きでご覧いただきたいんですが、状況によって音声を再生できないかもしれないし、再生しても英語なので、日本語の簡単な解説も記載します。
続きを読む皆さんは通勤電車の中で何をしてますか?
ずっとスマホをいじってゲームをしてる人が最近は多いですね。
通勤って、オフとオンのちょうど中間段階にあるので、徐々にオンモードに切り替えていくためのいい時間です。音楽を聞いて気分を上げるのもひとつありますが、気合いを高めるのに良いのが歴史関連書だと個人的に思います。
もうすぐ4月ですし、今回は朝からやる気が満ちてくる歴史関連書をピックアップします。
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