晩酌のアテに領土変遷の動画をどうぞ
動画サイトには歴史上の領土変遷の動画がたくさん上がっています。
戦争や内戦で刻々と領土が変化していく様子を見るのは楽しいものです。
「こんなもん、いつ見るんだよ」と問われると「そりゃ、酒飲みながら見るんですよ」と答えます。
夜中にダラダラ酒を飲みながら見ると実に楽しくて、酒が進みすぎます。
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歴ログ-世界史専門ブログ-は「はてなブログ」での更新を停止しました。
引き続きnoteのほうで活動を続けて参ります。引き続きよろしくお願いします。
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動画サイトには歴史上の領土変遷の動画がたくさん上がっています。
戦争や内戦で刻々と領土が変化していく様子を見るのは楽しいものです。
「こんなもん、いつ見るんだよ」と問われると「そりゃ、酒飲みながら見るんですよ」と答えます。
夜中にダラダラ酒を飲みながら見ると実に楽しくて、酒が進みすぎます。
続きを読む年末に今年の振り返りをするのが恒例?になってます。
恒例といっても3回目なのですが。
今年は仕事と私生活がメチャクチャ忙しくて、更新の頻度をガクッと落とした年でした。その分品質を上げようと努力したんですがあんま上がってないので、ただ量が少なくなっただけでした。すいませんでした。
本は週2〜3冊のペースで読んでいるんですが、あんまり世界史に関係ない本も読んでいました。
ということで、2016年のブログの振り返りと今年読んだ記事をまとめてみます。
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以前の記事「世界史好きならチェックすべき海外の世界史サイト」でも書きましたが、海外は様々なメディアが林立しており、エンタメとしての歴史コンテンツがえらく発達しております。
テキストコンテンツも人気ありますが、やっぱり今はYouTubeチャンネルが人気があり、100万再生を叩きだす動画もあったりします。
よく作られている動画は本当に面白いし、歴史と英語の両方の勉強にもなるので一石二鳥です。
今回はぼくがよく見る歴史系のYouTubeチャンネルをご紹介します。
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我々の住む地球は球体をしていて、太陽を中心とする銀河系の一惑星であり、回転しながら太陽の周りを周回している。
これは常識中の常識です。小学生でも知っています。
でも、実際自分の目で地球が球体であることを見たわけじゃない。世界一周もしたことないし、ましてや宇宙行ったことないし、教科書に書いてあることが本当だって、確信をもって言えますでしょうか?
古代から現代まで、我々の住む世界がどんなカタチをしているのか、色んな人が想像を膨らませて色んな「宇宙論」をぶちあげてきました。
今回はそんな中で、とりわけ奇妙で興味深いものをピックアップしてみます。
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一般社団法人・日本記念日協会という協会があります。
自治体や企業が地域おこしやプロモーションの一貫などで作る「記念日」を認定登録する協会で、サイトでは登録されている記念日を閲覧できます。
毎日なんかしらの記念日があって、例えば11月30日は「いいおしりの日」なんですが、その他に「社会鍋の日」「絵本の日」「本みりんの日」など7つの記念日が登録されています。
誰かが勝手に作った日だとは言え、毎日なんかの記念日で、何もない日なんて一日もないんですね。毎日記念日を祝してシャンパンを開けても、一応大義名分はあるんです。
日本の記念日も面白いんですが、世界のおもしろい記念日を集めてみました。
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このブログは歴史本やウェブの歴史ネタの情報を引っ張ってきて、切り貼り編集して記事にしているのですが、海外の歴史サイトの情報が溜まってきたので、今回ご紹介したいと思います。
手元にはこの倍くらいあるのですが、読み物として面白くて、比較的読みやすいものを選びました。
年末年始の暇なときや、通勤時間の英語の勉強などにご利用なされてはいかがでしょうか。
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Image from MANOR HOUSE SCHOOL, Go for Gold (and Other Colours!) at Olympic Art Workshop
2020年の東京オリンピックは、なんか競技場とかロゴとかで混乱状態に陥って、みんなテンションがガタ落ちしている状態です。
とはいえ、真面目な日本人ですから、外国のお客様を迎える前に何とか取り繕って、大会自体は無難にまとめ上げるのではないかと思っています。その後に残る財政赤字は知りませんが。
ところで昔、オリンピックに「芸術競技」があったことはご存知でしょうか?
オリンピックといえばスポーツの祭典というイメージがありますが、アスリートが1分1秒を競う中で、究極の美を争う熾烈な戦いが繰り広げられいたわけです。
1948年ロンドン大会を最後に芸術競技は廃止されてしまったわけですが、30年以上のオリンピックの歴史で、金メダルを取得した作品はどんなものだったのか。気になりませんか?
芸術の秋ということで、歴代金メダルの芸術作品を鑑賞いたしたく思います。
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