侵入者が腹ぺこワニに食われるというのはあったのか
以前こんなツイートを見ました。
インドの人と一緒に名古屋城行った時、堀を指差して「これはなんだ?」って聞かれたので「防御のための施設だ。昔は水が張ってあった」って答えたら「あーわかるわかる、ワニ放すんでしょ」って言われたことを思い出した。
— えいち・えむ・えす・ゆりしーず (@hms_ulysses) 2017年11月25日
実際に、防御のために堀などにワニを放つという事例はあったのでしょうか。
ハリウッド映画とかでは、古代の遺跡や城に眠る財宝を巡って主人公と悪役がバトルを繰り広げ、すったもんだあって結局悪役がワニに食われて死亡、ハッピーエンドという結末のものが結構あります。「インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説」とかそんなオチだった記憶があります。
侵入者を阻むため凶暴なワニを放つのは効果的な気もしますけど、本当のところどうだったのでしょう。
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