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歴ログ -世界史専門ブログ-

おもしろい世界史のネタをまとめています。

幽霊が出る噂がある世界のお城

イギリス アメリカ 北欧 アイルランド バルカン半島 東ヨーロッパ

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世界の幽霊は怖さもワールドクラス?

お城という場所は非常に怨念がこもりやすいと言われています。

愛憎入り交じった究極の人間ドラマが繰り広げられる場所ですから、ヒトの情念の量と質は他の場所とは桁違いに違いありません。

ぼくは基本的に霊魂は信じてませんけど、情念とか怨念のようなものはあるんじゃないかと思っています。

海外サイトで挙げられていた「心霊スポット」を紹介します。

 1. ブラン城(ルーマニア)

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"ドラキュラ"の城

ルーマニアにあるブラン城はドラキュラの城として有名。 

ドラキュラのモデルとして有名なヴラド・ツェペシュに串刺しにして殺された霊が出ると言われています。

しかしツェペシュはここには住んだ証拠はないのだそうです。

ブラド・ツェペシュの逸話についてはこちらをご覧ください。


【抵抗者】ドラキュラのモデル・串刺公ヴラド3世 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

 

2. リープ城(アイルランド)

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兄弟が殺し合った「血のチャペル」

1532年、この城に住んでいた兄弟が喧嘩をし、1人がチャペルに飾ってあった剣でもう1人を刺し殺してしまった。

その事件以降、リープ城のチャペルは「血のチャペル」と言わるようになりました。

この城には8フィート(約2.5M)の地下に掘られた牢獄があり、囚人は死ぬまでその中に投げ入れられたとのこと。

また、この城には羊ほどの大きさの、人間の顔をした悪魔が出現するという噂があります。悪魔は腐った肉のような異臭を放ち、目に白目はなく真っ黒なのだそう。

想像するだに気持ち悪い…

 

3. ベルコート城(アメリカ)

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 元の持ち主の霊が彷徨うという噂

アメリカ・ロードアイランドにあるベルコート城は1891年に建てられた比較的新しい城です。

1956年にこの城のオーナーとなった ハロルド・ティネーは、この城を崇拝するごとく愛していました。

ティネーは既に亡くなっていますが、現在でも彼の魂はこの城に住み着いているという噂です。そのため今でも買い手が付かず、空き家のままなのだそう。

 

4. プレジャマ城(スロべニア)

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 700年に及ぶ暴力の歴史

スロベニアにあるプレジャマ城は、洞窟の中に入り込むように建てられた城で、1274年に建設されました。見たら分かるように非常に堅牢な城。

15世紀に破壊された後1567年に再建され、盗賊団が盗難品を運び込む拠点して使われました。

長年盗賊団に使われた歴史があり、城内では私刑・拷問なんでもありの無法地帯と化していたため、怨念がそれだけ濃密にこもっており幽霊がよく出ると言われているそうです。

 

5. エディンバラ城(イギリス)

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 歴史が長く幽霊のたまり場に

スコットランドにあるエディンバラ城は、9世紀に死火山の火口の上に作られた城。

城の奥には暗く細い地下があり、拷問や刑執行に使われていました。

また、15世紀に建てられたアーチ状の建造物があり、現在は「クラウン・スクエア」と言われ120もの部屋が入り組んだ迷路状の構造になっていますが、昔はそこで疫病にかかった病人や死にかけの人間を放り込んでいたそうです。

このアーチ状の建造物での霊の目撃情報が最も多く、霧のような人影が見えたり、首のない人間や白服の少年を見たりした人もいます。

 

もっとも幽霊が出ると言う、クラウン・スクエア。

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6. ドラショルム城(デンマーク)

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有名な3体の幽霊

デンマークのドラショラム城は現在はホテルに改装されていますが、昔から幽霊の目撃情報が絶えず、その種類は100以上にもなるそうです。

特に有名な3体の幽霊が「灰色の女性」「白い女性」「ボースウェル伯爵」。 

 白い女性は少女で、ある兵隊に恋をした。しかし少女の父は認めず、彼女を城の部屋に閉じ込めてしまい、そのまま死んでしまった。その怨念が未だに城をさまよっているのだそうです。

20世紀初頭に古い壁を壊したところ白いドレスに身を包んだ小さな骸骨が出現しました。それこそ「白い女性」なのではと言われています。

 

7. チリンガム城(イギリス)

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 イギリスで最も幽霊が出る城

チリンガム城のピンクの部屋では「ブルー・ボーイ」という少年の幽霊が出現しました。ピンクの部屋に泊まった人の証言によると、「少年の長いうめき声の後に青い光が点滅した」とのこと。

改装の際に「壁の中から大人と少年の2体の遺体」が発見されて以降は、ブルー・ボーイは出現しなくなったそうです。

 

まとめ

そういえばぼくも海外で幽霊らしきものに遭遇したことはあります。

場所はベトナムのホーチミン市。

1泊900円の安宿に4泊したのですが、ぼくしか部屋にいないのに、毎晩ベッドの周りを走り回る音がしたり、ベッドの上に乗ってギシギシ揺らされたり、肩を叩かれたりしました。

不思議と怖くはなくって、ああ、なんかぼくが気に入らないんだろうなあ、と思いました。

生きている人でも怒ってる人は怖いんだから、怨念とか恨みを残して死んだ人の情念が怖いのは当然だろうなと思う。

逆に、ハッピーな死に方をした人の情念は人に幸せを与えるのかもしれません。

 

引用:weburbanist.com

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