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歴ログ -世界史専門ブログ-

おもしろい世界史のネタをまとめています。

【リア充】世にも羨ましい独裁者の末路

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失墜した後も人生を謳歌した独裁者たち 

 クーデターや政変によって権力の座から追い落とされた独裁者は、捕まって処刑されるか、国外逃亡しても不遇なまま失意の中で死んでいくのが世の常です。

権力を失った独裁者ほど惨めで哀れな者はいない。

できるなら権力を握りしめたままポックリ逝きたいものです。

しかしながら、中には失墜後も人生を謳歌した、超リア充の「元独裁者」もいます。

 

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つい酒が進む、世界史の「領土変遷」の動画20本

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晩酌のアテに領土変遷の動画をどうぞ

動画サイトには歴史上の領土変遷の動画がたくさん上がっています。

戦争や内戦で刻々と領土が変化していく様子を見るのは楽しいものです。

「こんなもん、いつ見るんだよ」と問われると「そりゃ、酒飲みながら見るんですよ」と答えます。

夜中にダラダラ酒を飲みながら見ると実に楽しくて、酒が進みすぎます。 

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【現代史】敵国の英雄となった人たち

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 母国以外で活躍して有名になった人物

人は英雄に憧れるものですが、「憧れてほしい」対象というのもの人それぞれなのかもしれません。

全世界中の人の場合もあるし、自分の国の人の場合もあるし、ちびっ子限定の場合もあるでしょう。女性だけ、という人もいるかもしれませんがそれは英雄ってか単にモテたいだけかもしれません。今回紹介する「英雄」は、一般的に「敵国」として認知されている国で英雄になった人です。

 

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アメリカ西部開拓時代の有名なガンマンとアウトロー

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古き良きフロンティア時代に活躍した人物たち

昔は映画には「西部劇」というジャンルが一定数あって結構人気を占めていました。今やもうすっかり聞かなくなりましたよね。

アメリカ西部開拓時代の保安官やガンマンたちを主役に、ならず者たちやインディアンの襲撃から人々を守るというのが典型的なストーリーで、「正義」や「開拓精神」といったアメリカンスピリットを体現したものでした。

フロンティアが無くなり、アメリカの価値観が変化し、トランプ時代になって急速に内向きになっている現在のアメリカではもはや文脈が適合しないものになっていると思うのですが、アメリカ国内ではまだ熱烈なファンが多く、2016年だけで14本の西部劇映画が公開されています。

今回はそのような西部劇のモデルとなった有名なガンマンやアウトローをピックアップしてみたいと思います。

 

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中世・キリスト教の聖人たちの凄いエピソード

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マンガのような中世の聖人たちの活躍物語

皆様ご存知の通り、聖書はモーセやイエス・キリストなどのミラクル・エピソードが目白押しですが、中世ヨーロッパにも負けず劣らず凄い聖人たちの話があります。

それをそのまま歴史として見ることは難しいですが、当時の人の神への畏怖と、偉い神父様を称える気持ちがお話になっている感じがします。

 

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【独眼竜】世界史で活躍した「隻眼の軍人」

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隻眼キャラはカッコイイ!?

映画やアニメでは、何か「隻眼キャラは有能」みたいな風潮があります。

戦闘の指揮官や孤高の天才キャラ、あるいは戦闘バカに多い気がする。重要な局面で替えの効かない働きをする。

終盤のストーリーやラスボスと関係ある何らかの過去を背負っていたり、抑えの効かない危険な能力が眼帯を取ったら解放されたりする。

隻眼であることと有能であることの因果関係はないはずなのですが、確かに活躍している隻眼の人物は数多く存在します。

日本史であれば伊達政宗、山本勘助、鎌倉景政が有名ですが、世界史ではどうでしょうか。

 

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【論争】渤海国は中国・朝鮮どちらに帰属するか

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Work by Gzhao

「海東の盛国」と讃えられた中世・北東アジアの国

7〜10世紀、現在のロシア極東・中国東北部・北朝鮮には渤海国が大いに栄えていました。

渤海国はその歴史的位置づけを巡って議論があります。

中国では「中国の地方史」という位置づけで語られますが、韓国では「朝鮮の王朝」と位置づけて語れています。

中国は渤海が中国史の一部でないと、東北部の分離を招きかねず譲れない。一方で韓国では渤海が中国史ということになると北朝鮮が中国の領土であることを認めることになり絶対に認められない。

「渤海国帰属論争」は現在の政治・領土論争と直結しており、互いの民族感情を刺激するセンシティブな議論です。

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