歴ログ -世界史専門ブログ-

おもしろい世界史のネタをまとめています。

イギリス

有名な画家が描いた怖すぎる絵20枚

作者の精神状態が心配になるほど「怖すぎる絵」 子どもの頃、 祖母の家にあった仮面や絵が怖くて、それが置いてある部屋は近づきたくもなかったものです。 芸術は本能的に訴えかけるものがあります。人間は成長するにつれて様々な知識を身につけていき社会に…

戦象の歴史

「古代の重戦車」戦象 象さんといえば、現代の我々にとっては芸をしたり言葉を覚えたりする、利口でかわいい動物というイメージがあります。 ですが昔の人にとっては象は「恐ろしい巨大兵器」であり、一度解き放たれると残忍に兵士を殺しまくる動物でありま…

ふざけてるとしか思えない世界の10の政党

なんだその名前?ふざけてんの? 生活の党に山本太郎が合流して「生活の党と山本太郎となかまたち」という政党が出来た時、みんな「は?ふざけてんの?」と思ったに違いない。 ただ振り返ってみると「支持政党なし」という詐欺みたいな名前の政党もあったし…

1810年イギリスの伝説的いたずら「バーナース通り事件」

「ごきげんよう、奥様。ご依頼の品でございます」 バーナース通り事件(Berners Street Hoax)は、1810年11月27日にロンドンで起こった伝説的ないたずら事件。 バーナース通り54番地にある裕福なトッテンハム婦人の自宅に、突如大量の荷物配達人が押しかけた…

軍隊で出世した8匹の動物たち

兵たちに愛され出世してしまった偉大な動物たち ペットとは不思議な存在で、そこにいるだけで人間集団の中のいざこざやトラブルをなくしてしまったりします。 問題が多かった家庭が犬を飼うと急に家族同士の絆が深まったという例は枚挙に暇がないし、社員の…

全英が震撼・1984年アイスクリーム戦争

アイスリーム屋台同士の抗争が放火殺人に発展 この美味しんぼの章タイトルのような「戦争」は、 1984年にスコットランドで実際に起きた、競合するアイスクリーム屋台同士が争いを続けた結果、6名が殺害された凄惨な事件。 名前だけ見たらアイスクリーム屋さ…

史上最も有名な7組のゲイ・カップル

今後はもっと普通になる同性愛の歴史 2015年はアメリカ最高裁が同性婚を認めたり、東京都渋谷区で同性愛パートナーシップの発行が認められたりと、LGBTの歴史上偉大な進歩の年となりました。 今後はよりLGBTに対する一般の理解が進み、同性愛が特殊なことと…

続・世界のバカバカしい法律15選

こんなものどうやって守れというのか 前記事「世界のバカバカしい法律7選+α」では、イギリスを中心に本当にあったとんでもない法律を紹介しました。 今回さらにグレードアップして、どうやって守ったらいいのか分からないくらいバカバカしい法律をご紹介し…

釣り糸の歴史 - 昔の人は何を使って魚釣りしていたのか

「釣り糸」がない時代の釣り糸とは? 歴史の教科書の一番最初のページには、アウストラロピテクスとか、洞窟絵画とか、打製石器とか、骨で作った釣り針とかが載っています。 文明が起こる前から釣り針は動物の骨が使われていたというのは、そうだろうねと思…

一度は行ってみたい歴史あるヨーロッパの温泉地(前編)

ちょっと温泉に入りにヨーロッパに行ってきます 温泉いいですよね。 ぼくは週末はだいたい近所の温泉で一週間の疲れを癒すのが習慣になっています。 やはり温泉は日本が一番だと思うのですが、海外の温泉も趣があってなかなかいいものです。 これまで台湾、…

「はい、チーズ」が死語になる日

「撮るよ〜。はい、チーズ」 写真を撮るときのこの合言葉はなじみ深いですね。 日本はもちろん、本家のアメリカでも「Say chesse」と言います。 ただ最近みなさん、「はい、チーズ」って言いましたか? ぼくは最後いつ言ったか覚えてないくらい言ってないで…

なぜイギリスにはガーデニングマニアが多いのか

大英帝国とガーデニングの関係 イギリスの住環境は、日本の狭いアパートに住んでいる人間からしたら天国かと思うほど豪華で豊かなものです。 建築に対するこだわりもそうですが、庭やガーデニングに対するこだわりは並々ならぬものがあり、さほど大きくない…

テムズ川最凶伝説・1858年の大悪臭

テムズ川が臭すぎる!何とかしろ! ぼくは数年前まで荒川の河口近くに住んでいたのですが、特に夏場に異様に川が臭いときがありました。 何と形容したらいいか、ドブと海藻と死んだ魚が混ざったような、ツンとするニオイ。 海辺の近くに住むことに憧れていた…

【WW2】 "戦場のマジシャン" マスケリンのイリュージョン作戦

3秒後に街が消えてしまいます。3、2、1…はいっ! ウソのような話ですが、第二次世界大戦にはマジシャンが戦争に参加していました。 そのマジシャンの名はジャスパー・マスケリン。 イギリス人のマジシャンで、軍隊に志願して得意なマジックを通じて国家…

【サーモン】鮭缶の世界侵略の歴史

"キング・オブ・缶詰" 鮭缶の歴史 今回の主役「鮭缶」ですが、馴染みがある人もいればそうでない人もいると思います。日本は地方それぞれ濃い魚食文化を持っていますから、鮭なんてほとんど食わないという人も多いと思います。ぼくは九州出身ですが、小さい…

タイムトラベルで別の時代に行った人たちの証言

「過去や未来に行った」「未来から来た」と主張した人たち タイムトラベルは永遠の憧れであり、ロマンであります。 ドラえもんやバックトゥーザフューチャーの例を待つまでなく、タイムマシーンは様々な作品に登場しますし、 もしタイムトラベルができるなら…

【デザイン】自転車の歴史

速い!楽しい!快適! 補助輪を外して自転車に初めて乗ったのは、たしか5歳くらいの時だったと思います。 最初はグラグラしてとても乗れたもんじゃない。何回もズッコケて傷だらけになりつつ、突然コツがつかめて乗れるようになりました。 たぶん大多数の人…

【お前は誰だ!】歴史を揺るがした「なりすまし事件」

別人物になりすました稀代のペテン師たち 小さいころ、母親がまったく別人の顔になっている夢を見たことがあります。 家族や周りの人は普通の対応をしてるけど、明らかに顔が違う。誰だこいつは!子ども心には本当に恐ろしくて、朝起きて母親の顔を確認して…

【恋愛】世界史に残るドラマすぎる6つのラブロマンス

愛は歴史を変える 歴史に登場する人物を語る上で、男女関係を語らないわけにはいきません。 結婚や恋愛を機に行動や考えが変わったり、スキャンダルが国家を揺るがすほどの大事件につながったり、結果的に歴史を大きく動かす要因の1つになってきました。 日…

【未解決】歴史に残る神隠し事件

あまりに不可思議な失踪・蒸発・行方不明事件の数々 2014年度に発生した、マレーシア航空370便の失踪事件はまだ記憶に新しいと思います。 クアラルンプールから北京に向かった航空機が突然通信を断ち行方不明に。墜落したに違いないが、各国の必死の捜索にも…

イギリス料理がまずくなった5つの理由

イギリス料理がマズいのにはちゃんと理由がある 「イギリスで食えるものは、イングリッシュ・ブレックファーストくらい」 というのは、世界中の人が知ってる有名なステレオタイプです。 「最高の人生と最悪の人生」のジョークに使われたりもしてます。 最高…

【経済】18世紀英仏を襲ったバブル経済の発生と崩壊

3大バブル経済の2つ「ミシシッピ・バブル」「南海泡沫事件」 中国株の急落に端を発し、世界経済の行く先はますます不透明さを増しています。 これまで世界経済の成長を牽引してきた中国の急ブレーキは、世界同時不況を起こす可能性すらあると噂されてすら…

【心霊・悪魔】世界のゴーストバスターの除霊方法

世界中にいるゴーストバスターとその除霊方法 映画「エクソシスト」をご覧になったことはありますでしょうか? 女優クリスの娘リーガンに悪霊パズズが乗り移ってしまう。この悪霊を除り除くためにメリン神父とカラス神父が悪霊と戦うのですが、描写がなかな…

世界史の「超大逆転勝利」7選

圧倒的不利をひっくり返しての大勝利 日本史の「超大逆転勝利」と言えば、桶狭間の戦いでしょう。兵の質も量も指揮官の能力も圧倒的に今川勢有利だったのに、それを若き織田信長が完全にひっくり返してしまう。 日本の戦国の戦いの中で最もドラマチックな戦…

華麗で大胆な女スパイの物語

美貌・頭脳・剛胆さで敵を欺く女スパイたち ハリウッド映画に出てくる女スパイは、全身黒スーツをまとった美女で、銃で敵を次々となぎ倒すマッチョな感じです。主人公と恋に落ちちゃうケースも多いですね。 特異な存在なだけあって、視聴者のみなさまを満足…

イギリス貴族が紳士であるべき理由

「僕は本当の紳士をめざしているからだ!」 これは皆様ご存知、ジョナサン・ジョースター氏の台詞ですね。 ジョジョに限らず、一般的にイギリス貴族というものは、「紳士」であるべきというのが社会通念とされ、またそうでないと社会的に認められなく、「紳…

異文化社会にすっかり馴染んでしまった異邦人の物語

スカッとする異邦人のサクセスストーリー 異邦人やマイノリティが異文化社会で活躍する話って何かいいですよね。スカッとしますよね。 今年の夏の甲子園で活躍した、関東一高のオコエ君なんてまさにそれ。 超高校級の実力の持ち主ってのもありますけど、ナイ…

南極に挑んだ冒険者たちの歴史

極寒の地への冒険の歴史 地球にある6大陸のうち、もっとも人間の開発が及んでいない大陸。 言わずもがな、南極です。 各国の研究機関の基地に駐在する研究員の他は、有閑観光客以外はほとんど訪れない秘境中の秘境。地球に残る最後のフロンティア。 そんな南…

【WW2】歴史を変えたかもしれない未遂の計画

もしこの計画が実行されていたら、果たして… もし日本がハルノートを受け入れていたら。 もし英首相チェンバレンがナチスに毅然とした対応をしていたら。 もし独ソ不可侵条約が守られていたら。 また歴史は違った展開をみせていたかもしれません。 しかしヒ…

シュールで味わい深い世界のネコの絵

ネコ…? ネコ、可愛いですよね。ぼくも大好きです。 世界でイヌを卑しい生き物とみなす文化はあるけど、ネコを虐げる文化なんて聞いたことない。 ネコの振る舞いには高貴さを感じるし、何か神秘的ですらあります。 寝てるネコなんて、ずっと見ていたい気持ち…

世界史・歴史を動かした7人のイケメン

カッコイイとは、こういうことさ ジブリアニメ「紅の豚」の名コピーです。 かっこいい男は行動でそれを示すのである!ということですね。 外面はイケてるメンズはそこら中にいますけど、行動が伴い成果を出す容姿端麗な男というのはそういないものです。 し…

「株式会社」の誕生と発展

「はい、株式会社◯◯で御座います」 このブログをご覧になっている方も、多くはどこかの会社に所属されていると思います。(いちおう、このブログはビジネスマン向けなのです) そしてその形態の多くは株式会社だと思います。 普段から発注書やメール、電話で…

絶対にやりたくない!イギリス史上の最悪な仕事

(C) 尾田栄一郎, 集英社 これがエクストリーム3K労働だ キツイ、汚い、キケンの3K労働は昔から言われていますが、 今では、キツイ、帰れない、給料安いの新3K労働なんてのも登場しています。 前者は主にブルーワーカー、後者はIT企業や飲食、テレビ制作会…

【女兵士】世界のジャンヌ・ダルクたち(指揮官篇)

戦場で部隊の指揮を執った女性指揮官 現代日本では、女性の社会進出が先進国に比べて遅れているとされています。 男が男のために作った社会だから、女性が働きにくいシステムになってるのは当然だと個人的には思います。 歴史的に多くの社会は男性中心の社会…

とにかくデカイ!巨大兵器9選

何だこりゃ!デカっ! デカイというのはそれだけで恐怖を感じるものです。 理屈じゃなくて、ほとんど本能的なものでしょう。 巨躯のヤンキーに絡まれたら、ああ終わったな、って思いますが、 チビのヤンキーだったら、ぷ、勝てるかも、て思っちゃいますもの。…

アホすぎて呆れるミリタリー事件簿

なんでこうなっちゃったの… ぼくは普通のサラリーマンで真面目に働いているのですが、 ごくたまに「なんでこうなっちゃったの?」と思うような呆れた事態に陥ることがあります。 勘違い、ケアレス、情報不足、組織間の調整不足… 外から見てると素晴らい取り…

【グルメ】ずっと昔の食べ物を味わってみよう

5,000年前のバター、2,800年前のビール… たまにバラエティー番組で、 「5年前のお弁当箱が怖くて開けられません」 とか言って、レポーターがガスマスクを被りながら弁当箱を開けてみるとかありますよね。 どれだけ臭いだろうと想像しちゃって、ウゲーとなり…

世界のバカバカしい法律 7選+α

世界の理解しがたい法律の数々 日本史の珍法律といえば、生類憐みの令がパッと思い浮かびます。 仏教の高徳な理念をあんま後先考えず採用してしまったような、日本が世界に誇る(?)ファンキーな法律です。 しかし、これ以上に世界にはまだまだ我々が知らな…

エジプト農村がブラック搾取社会となるまで

グローバル経済の下部構造と化したエジプト 「エジプトはナイルのたまもの」 とは古代エジプト世界の豊かさを称した言葉ですが、あまり豊かすぎるのも考えものかもしれません。 エジプトは16世紀初頭から19世紀初頭までオスマン帝国に組み入れられ、「辺境」…

【武器】これ反則だろ!と言いたくなる銃

いくつかの海外サイトで紹介されていた、「ちょっとひどくないか」と思えるような銃を集めてみました。

分裂運動が盛んになる可能性があるヨーロッパの国・地域

近い将来に分裂運動が盛んになる可能性 2014年9月にスコットランドのグレートブリテンからの独立を問う住民投票が実施されたのは記憶に新しいところですが、 2015年5月7日に行われた選挙で保守党が大勝し、イギリスのEU離脱が現実味を帯びてきました。 また…

ビール好きなら知っておきたいビールの歴史

ビールはどうやって今の形になったのか これからの季節、ビールがたいへん美味しい時期ですね。 あっつい中汗だくになりながら流し込む、ギンギンに冷えたビール。 疲れた体に至高の一杯です。 日本の大手ビールメーカーのビールも大変おいしいのですが、い…

第二次世界大戦中の"二重スパイ"たち

連合国と枢軸国の間で活躍したスパイたち 007の主人公ジェームズ・ボンドはイギリスの諜報機関M16所属で、 その事実が敵に筒抜けなので、いっつも命を狙われてるっぽいのですが、 敵国の諜報機関の人間だと知らずに、自国の諜報機関に所属させたり、諜報活動…

【ケチ】世界の守銭奴たちに学ぶ節約の方法

お金持ちになるには、お金を使わないこと 昔、物の本で読んだ気がします。 何ページも色々書いてましたが突き詰めると「金を貯めるには収入を上げて支出を減らせばよい。つまりがんばって働いて倹約すれば金持ちになれる」ようなことでした。 まあ、確かにそ…

【巨人部隊、美術品部隊…】本当にあった"特殊部隊"

通常部隊では無理な任務にあたるプロフェッショナル 特殊部隊といえば、現代ではアメリカ軍の「ネイビー・シールズ」やイギリス軍の「SAS」が有名です。 ゲリラが人質と共に籠っている建物への突入や、テロ組織のVIPが潜伏している拠点への突入作戦など、危…

幽霊が出る噂がある世界のお城

世界の幽霊は怖さもワールドクラス? お城という場所は非常に怨念がこもりやすいと言われています。 愛憎入り交じった究極の人間ドラマが繰り広げられる場所ですから、ヒトの情念の量と質は他の場所とは桁違いに違いありません。 ぼくは基本的に霊魂は信じて…

動物を愛しすぎた "海外のムツゴロウさん"伝説

海外の "動物狂"7人 昔、ムツゴロウさんこと畑正憲氏が出演する「ムツゴロウとゆかいな仲間たち」というテレビ番組がありました。 子どもの頃ぼくはこれが大好きで、レギュラーも特番も欠かさず見ていたものです。 これ以上動物好きなオジさんがこの世にい…

冗談のような理由で起こった戦争

戦争のきっかけは案外くだらない理由だったり 1941年、日本は石油の輸出を止められた挙げ句 「これまでの国際政策を全面撤回せよ」 とアメリカに迫られて戦争を決意しました。 日本のそれまでのやり方も色々酷かったけど、もしアメリカが本当に戦争を望んで…

聞いたことあるけど名前は知らない、その国を連想させる曲

テレビで外国や外国料理が紹介される時に流れるBGM。 聞くだけですぐにその国を連想できます。このパワーはすごいです。 テレビ制作側からすれば、それを流しておけば受け手はその後の映像を混乱なく処理できるから、こんなに便利なものはないでしょう。 我…

【蘇る中二病】神話に登場する「魔法の武器」 7選

この剣には魔法が込められているんだ そんなことを言いながら固い棒切れを振り回してチャンバラごっこをした経験、男の子であれば誰しもあるでしょう。 ぼくもやってました。剣の名前とか忘れましたけど、いちいち技の名前もあったような記憶があります。 武…

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